2019年12月23日月曜日

「未来を拓く公民の可能性 〜新潟の現在〜」に参加

ゲストのみなさんと
会場のみなさんと

12月22日、「未来を拓く公民の可能性 〜新潟の現在〜」に招いていただきました。新潟市職員が中心になって主宰している勉強会・新潟市士の陣のメンバーによって企画されました。公民連携の可能性を探るシンポジウムです。

県庁職員、市役所職員の方々がそれぞれに魅力ある新潟を作ろうと情熱を持って職務にあたっていること、また現場での葛藤を聞くことができました。9月に岩手県紫波町のオガールプラザに視察に行ってきましたが、新潟でも公と民が連携を深め街の魅力を高めていけるといいなと思いました。

懇親会の席でも市役所や教育現場の方々から生の声を聞けてほんとうに良かったです。

声をかけてくれた渡辺秀太くん、企画・運営のみなさん、来場者のみなさん、ありがとうございました。

チラシ表
チラシ裏

2019年12月1日日曜日

「かもん!カモねぎまつり」へ

カモ猟の体験ステージ
潟東商工会ブースでライスバーガーを購入
Life-mag.の取材でお世話になった渡辺直樹さんと再会

12月1日、西蒲区潟東地区で行われた「かもん!カモねぎまつり」に行ってきました。潟東地区で捕れた鴨料理が食べられるほか、地域の農産物や出店などが楽しめるイベントです。

12月1日付け「朝日新聞」新潟版には、潟東でカモ猟をする竹内春雄さんの記事が載りました。「片無双」という猟に随行した記事です。日没から明け方まで2畳ほどの小屋にこもって猟をするようです。記事によると猟期は11月中旬から2月下旬。1シーズンあたり1人200羽までの狩猟制限があるものの、1人およそ70〜80羽ほど。

ふるくは生業のひとつとしてあったカモ猟、そしてそこに生まれた食文化は地域の宝だと感じました。

冬の貴重な晴れ間、大勢の来場者で賑わっていました。