2020年1月26日日曜日

市長との意見交換会

市長と翔政会新人議員
中原市長と

先日、中原八一市長と翔政会の新人議員との意見交換会がありました。市政全般についてざっくばらんに意見交換が行われました。

ただ急遽予定されたこともあり、わたしはすでにその時間は子守をする予定になっていました。市長はじめ同期の議員に相談すると、連れてきても大丈夫と言っていただいたので、いっしょに参加させていただきました。

内容にもよると思いますが、子どもを連れて市長室に行けるというのは、子育て世代の市民にとって助かります。子育て世代にもあたたかい市政となるようわたしも地道に声を集めて、届けていけたらと思います。

間もなく新年度予算を審議する2月定例会がはじまります。市長からも「新人なんだから遠慮することなく執行部にわからないところはどんどん聞いてね」と言葉をいただきました。

引き続き着実に活動を重ねていけたらと思います。

2020年1月22日水曜日

蕎麦Cafeわたぜん

本間さんご夫婦

西蒲区岩室温泉の「蕎麦Cafeわたぜん」さんに行ってきました。普段は「わた膳」という蕎麦屋ですが、火曜と土曜のみ蕎麦粉を使ったガレットを提供する蕎麦Cafeとしても営業しています。友人と久しぶりに会う日がちょうど蕎麦Cafeの営業日だったので。

落ち着いた雰囲気でゆっくりできました。近くにくる機会があればぜひ。

蕎麦ガレット

わたしは1番シンプルな蜂蜜とバターにしましたが、地場のものや季節の食材を取り入れたトッピングもあります。

店舗入口

Facebookページ:https://www.facebook.com/soba.watazen/

2020年1月21日火曜日

かむき舎・嘉向雄太郎さん来訪

左・嘉向さん

西蒲区越前浜・角田浜地区で行われている「浜メグリ」の実行委員長・嘉向雄太郎さんが自宅を訪ねてくれました。角田地区コミュニティセンターに置いてある『Life-mag.』を読んで、どんなひとが作っているんだろう? とのことで電話をもらいました。角田浜での暮らし、浜メグリの今後、集落にとって移住者とはなどいろいろと意見交換させていただきました。

嘉向さんは夏は西区青山にて「海の家ちどり」を経営しています。また家具のオーダーメイド、イベント主催なども行い、じぶんたちの人生を「自由に自在に生きる」ことをテーマに「かむき舎」という屋号で様々な活動、表現、発信をしています。

でも、この日1番盛り上がったのはお互いのルーツであるスケートボードカルチャーについてでした。嘉向さんはほんとうに最近まで滑っていました。

お互いに子育てしながら西蒲区に暮らしていることもあります。若者や子育て世代にとっても魅力ある新潟市になるよう引き続き交流させていただけたらと思います。

訪ねてもらい、ありがとうございました。

浜メグリ:https://www.facebook.com/hamameguri/
かむき舎:https://www.kamukisha.com

藤井聡子『どこにでもあるどこかになる前に。富山見聞逡巡記』(里山社)

どこにでもあるどこかになる前に。

藤井聡子『どこにでもあるどこかになる前に。富山見聞逡巡記』(里山社)を読みました。どこの地方都市も「東京的」な規格で、画一化と均質化を辿るなか、家業の薬局を手伝いながらミニコミ誌『郷土愛バカ一代!』を発行し、歪で、偏っていて、割り切れない、それだからこそ憎めなくて、愛おしい富山と出会い直した日々を書いた1冊です。

29歳目前の2008年の春、東京で編集の仕事をしていた藤井さんは、富山へと「都落ち」しました。それから出会い直した総曲輪ビリヤード、ドライブイン日本海、長屋界隈、フォルツァ総曲輪。そして、富山呑んべいの巣窟だった富山駅前シネマ食堂街や富劇ビル食堂街での出会い。そして、別れ。

いつくしむようなその日々からは、東京でも「日本のスウェーデン」でもない唯一無二の富山が十分すぎるほど伝わってきました。

藤井さんは活動や人脈に広がりができ、地元のテレビやラジオにも出演するようになります。そんなある日、かつて取材した店を訪ねたときのことをこう振り返ります。

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夫婦で五十年近くも守ってきた大切な城を、私は「珍スポットだ!」と騒ぎ立て、その場限りのネタとしてしか見てこなかった。街を書くことは、多かれ少なかれ、そこに生きる人々が懸命に積み上げてきた営みに、土足で立ち入ってしまうことである。自分が無自覚にしていることの暴力性を突き付けられた私は、喉の奥から罪悪感の塊が、怒涛のようにこみ上げてきたのだった。
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わたしも取材活動を通じて、書くことの暴力性を何度か感じたことがあります。どこまで踏み込んでいいのか、じぶんにその覚悟はあるのか、そんなことを考えながら取材をすることも多々ありました。取材とは生身の人と人の出会いであり、そこで生まれた言葉や記事は取材者だけのものではない、そんなことを感じながらわたしも雑誌の発行を重ねてきたので、とても共感する箇所でした。

カバーの裏面には手書きの富山市街のマップが描かれてます。これを頼りにいつか富山で呑んでみたいです。

本の詳細は里山社webへ:http://satoyamasha.com

2020年1月19日日曜日

まきどき村の生活誌『TANEMAKI.02』

新しい時代へ向かう、私たちのコミュニティのつくりかた

西蒲区福井集落を拠点に活動する「まきどき村」の一年の農作業の様子とその思いをまとめた冊子『TANEMAKI.02』が発行されました。発行を記念して、「新しい時代へ向かう、私たちのコミュニティのつくりかた」と題してトークイベントが開催されたので、聞きに行ってきました。

登壇者は冊子の編集人・唐澤頼充さん、まきどき村の発起人・西田卓司さん、まきどき村をきっかけに福井に移住してきた風間夫婦でした。まきどき村は20年ほど前にはじまった活動で、毎週日曜の朝に農作業をして、みんなでいっしょに朝ごはんを食べるというものです。

活動の拠点は福井の旧庄屋佐藤家です。茅葺き屋根の古民家で囲炉裏を囲んで朝ご飯を食べることができます。

毎週末、10名前後のメンバーがゆるやかに入れ替わりながら、田んぼや畑仕事をやり続けています。ここでは誰もが生産者でもなく、消費者でもなく、まるで家族のように集っているといいます。それはある意味では「便利にシステム化された社会」や「等価交換の市場」(TANEMAKI.02)といった現代社会のソトに出ることことでもあり、閉塞した社会のもうひとつの在り方を示しているようでもあります。

まきどき村には活動を通じて結婚した人、移住してきた人もいます。しかし、この活動は婚活でもなければ、移住促進の取り組みでもありません。土に触れ、食を共にし、日曜の朝が終わればまたそれぞれの日常に帰っていくという繰り返しがあるだけです。だからこそ長く続くのかなと思いました。

また、唐澤さんは集落の泥上げや行事に参加することも大切にしていると話していました。年月を重ねじょじょに集落のひとからも信頼を寄せてもらえるようになってきたとのこと。

わたしも冊子を1部買ってきましたが、農作業や集落の祭事など詳しく知ることができました。「しめ縄づくり」の写真も良かったです。

まきどき村の活動予定は下記リンクから確認できます。興味のある方がいたらぜひ遊びにいってみてください。

まきどき村:makidoki.localinfo.jp

写真・インタビューパネル展

会場では活動をともにした4人の大学生の写真・インタビューパネルの展示もありました。

会場は西区内野町の又蔵ベース

又蔵ベース:www.facebook.com/matazoubase/

島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮社)

『古くてあたらしい仕事』

就職試験に50社落ちたこと。

2008年に従兄を失ったこと。

いくつかの出来事の先に、島田さんはひとりで出版社を立ち上げました。

2009年9月、それは従兄と遊んだ夏の日々から「夏葉社」と名づけられました。

島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮社)を読みました。出版社を営みながら感じてきたことをまとめた本です。わたしも2008年からほそぼそとひとり雑誌社を立ち上げ、ごくごくちいさな仕事を重ねてきたので、その思いに共感することも多かったです。

創業から10年、夏葉社はこれまでに35点の本を出版してきました。企画の着想は「だれも『いいね!』を押さないような小さな声を起点に、ぼくは自分の仕事をはじめたい」という思いにあるといいます。流行りやマーケティングから導き出された企画ではなく、個人的な事情や具体的に届けたい相手がいる仕事です。

協力してくれる装丁家や校閲者、取り扱い先のお店、そして読者。そのほとんどが顔の見える関係だからこそ得られる充実感、誰のための仕事なのかを見失わずにすむ、ひとり出版社という規模ならではの健全さがそこにはあると思います。わたしも同じような思いを感じながら雑誌の編集を続けてきたので。

それを島田さんはなお続け、「小さな仕事を長く続けるためのコツのようなものがあるとすれば、それは手間暇のかかった、具体的で、小さな声によりそったものだろう」と書いています。

わたしは議員という立場にさせていただきましたが、そんな初心を忘れずに活動していきたいと思いました。

おすすめの1冊です。

夏葉社:natsuhasha.com

2020年1月17日金曜日

新潟市精神障害者自助グループ「ココカラ」

ゆきわ

先日、新潟市精神障害者自助グループ「ココカラ」を訪ねてきました。ココカラは、精神障害のある当事者や家族がざっくばらんに日頃の悩みや相談事、または嬉しかったことなど話し合う場をつくっています。こういった取り組みを「ピアサポート」というそうです。毎週火曜・木曜に中央区西堀前通の「ゆきわ」で行われています。

代表者と副代表の方と1時間強、障害者を取り巻く現状や課題について、意見交換させていただきました。当事者の立場に立つと生活や就労などさまざまな場面で「差別」を感じることは多い、とのことでした。「わたしたちの活動に伴走してくれる議員がいるとありがたい」と話のなかでも出ましたが、引き続き関わりを持たせていただきながら、市政や議会での提言につなげていけたらと思います。

貴重なお話、ありがとうございました。

コンチェルトにて

話を終えて、西堀通りに出るとお隣のクラシックCD専門店「コンチェルト」の佐藤さんがいました。しばらく近況報告をしながら、CDを拝見。去年再発されたと知って、気になっていた『ケンプ、バッハを弾く』を購入。仕事部屋でかけると場が清まるような1枚。

mikkyoz014

「砂丘館」蔵にて

中央区西大畑町の砂丘館で開催されている「mikkyoz014」を観てきました。mikkyozは、新潟在住のleと遠藤龍による映像作品の発表やライブパフォーマンスを行うユニットです。

今回の作品テーマは新潟砂丘です。まち歩きや地形に関心のある方でなければ、新潟は砂丘で形成されてきた土地だということを意識する機会は少ないと思います。

土地に刻まれたわずかなその気配、新潟という土地の深層記憶を探るように撮り溜められた映像作品でした。

会場に貼られたmikkyozからのメッセージにはこうあります。

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日常のすぐ隣にある風景の延びる先には異界が広がっている。
それを隔てるものは自分の視線や意識でしかない。
僕たちは異界の上に立っている。
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去年か一昨年だったか、国道402号線を車で走っていると、その先に道路沿いを歩く男性の姿が見えました。まだ寒い時期だったので、こんな寒い時期にバックパッカーが歩いているのかな? と一瞬思いました。しかし、徐々に車がその姿を捉えられる距離にくると、その男性は首にカメラをぶら下げて、なにか虫でも追いかける少年のように歩く、遠藤龍さんでした。

日常に潜む〈異界〉を追いかけていたのかもしれません。

展示は今週末1/19まで。

mikkyoz:www.mikkyoz.com

新潟春節祭2020

パネル展も

1月16、17日、新潟市音楽文化会館で「新潟春節祭2020」が開催されました。6回目となった今年は中国青海省に伝わる民族歌舞が披露されました。わたしは初日に鑑賞してきました。

青海省は、中国を流れる大河である黄河、長江、メコン河などの水源を有する地域です。今回披露されたチベット族やモンゴル族の音楽も山岳地域の清冽な空気感をあらわすようなメロディでした。

日中の文化交流がこれからも続いていくといいなと思います。素晴らしいステージでした。

チラシ

同地域の特産品である刺繍

2020年1月15日水曜日

BOOKS f3にて亀山亮写真展「山熊田」開催中

BOOKS f3

中央区沼垂東の写真集専門店「BOOKS f3」にて亀山亮 写真展「山熊田」が開催されています。村上市山熊田集落に伝わる山焼き、熊狩り、シナ織といった生業の姿を記録した写真の展示会です。

会期は1月27日まで。わたしは年末に行ってきました。

写真も素晴らしいですが、写真展を開催するにあたって、山熊田までじっさいに行ってきたという店主・小倉さんの仁義の通し方もすごいなと思いました。大型の開発事業だけでなく、こうした魅力ある〈小さなお店〉のひとつひとつがその街の魅力を作るんだと思います。

近くにいく機会があればぜひと思います。

BOOKS f3:http://booksf3.com

2020年1月14日火曜日

『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』坂爪真吾

『性風俗シングルマザー』

西区に拠点を置く一般社団法人ホワイトハンズの坂爪真吾さんの新著『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(集英社新書)を読みました。新潟市内のデリヘルなど性風俗店で働くシングルマザーを取材した本です。

ひとり親世帯の貧困率は5割を越えるなか、社会的な支援が届きにくい場所で働く様々な状況にある女性をじっさいに取材し、どんな支援や政策が必要かを提言しています。坂爪さんは取材を通じ、女性が置かれている状況を「家族の機能不全」「就労支援の限界」「社会保障制度の欠陥」といった「社会課題の集積地」と書いています。

DVやパチンコ依存症、性行為を強要する夫、または生育時からの貧困、暴力、ネグレクト、本人自身が抱える障害や病いといった複合的な要因から、性風俗店で働きながら生活困窮状態にある個別具体例をいくつも紹介しています。いくら行政が「新潟市版ネウボラ」や「切れ目のない支援」といった政策を掲げようとも、それが届かない現場があることを明示しています。

終章ではふたつの提言がされています。

暴力が日常にあるなかで育つと、異なる生活習慣や価値観の相手とどのように意見をすりあわせて暮らしていいのか、暴力によらない方法を思いつくのは難しい。そこで婚活ならぬ「ファミ活」の必要があること。既存の労働環境で働くだけでなく、自ら仕事をつくれるようにキャリア教育や創業支援を拡充していくこと、などです。

じつは本書のなかでも出てくるデリヘル事業所が運営する託児所に先月、坂爪さんに同行して行ってきました。半日ほどではありますが、預けられている子どもたちと遊んできました。

行政サービスは申請窓口にたどり着かないと受けることができません。予算や職員も年々減らされるなか、ほんとうに必要としているひとにサービスを届けるにはどうするべきか、すぐに答えはでませんが、本書を参考にしながらわたしもじっくりと考え、議会などで提言していけたらと思います。

西蒲方面隊消防出初式

ひまわり隊の行進
岩室分団の行進
西川での一斉放水訓練

1月13日は西蒲方面隊消防出初式に参列しました。巻の本町通りにて分列行進。西川にて一斉放水訓練。式典にて功労章、勤続章の表彰などが行われました。

令和元年の西蒲消防署内の火災件数は19件で、前年比9件増加。救急件数は3,284件で、前年比223件減少。救助件数は15件で、前年比18件減少でした。

出火率で見ると西蒲消防署管内は市内ワースト1位です。あらためて火の元への注意が必要です。一方、火災件数は増えたものの幸いにも死傷者はゼロでした。また、昨年10月1日から火災が起きておらず、3ヶ月以上無火災となっています。

去年は消防団員として行進に参加していましたが、ことしはまた違った立場で関わることができて光栄でした。消防団員として、議員としても、火災、災害のすくない、被害を最小化できる地域になるよう活動していきたいです。

2020年1月13日月曜日

新潟市消防出初式

左・西区選出の平あや子市議。中・東区選出飯塚孝子市議

1月12日は新潟市消防出初式に参列しました。新潟市全体の式典になります。中央区古町通での分列行進、信濃川での一斉放水、新潟グランドホテルでの式典が行われました。

昨年、令和元年の新潟市の火災件数は147件で、前年比23件増加。救急件数は38,932件で、前年比611件減少。救助件数は136件で、前年比33件減少とのことです。

ひとりひとりの心がけで予防できる火災もあると思います。新潟市は出火率の低い自治体ではありますが、今年も火災や災害のすくない年になるよう願っています。

分列行進
一斉放水
消防団による梯子乗りの披露

以下は蛇足です。

市役所駐車場に停めて歩いて会場に向かったので、白山神社でお参り
人情横丁にある白龍大権現も通ったのでお参り
西堀の超願寺にて

お寺の入り口で時々見かける看板。「長い時間を貫いて 指南力を持ちうる 言葉のなかに 真実は宿っている」との平川克美さんの言葉でした。

2020年1月11日土曜日

佐潟探鳥散歩へ

佐潟探鳥散歩にて

今日は土曜で、学校、保育園は休み。それでも、休みの日になるとなぜか子どもたちは早く起きますよね。家もきょうは朝5時過ぎから子どもたちが起き、わたしも起きていました。

せっかく早く起きたと言うことで、きょうは長男、長女を連れて西区の佐潟でおこなれている「佐潟探鳥散歩」に出かけてきました。11月から2月は第2、4土曜の午前7時30分〜午前9時にボランティアの解説員とともに佐潟周辺を歩きながら、野鳥の解説をしてもらえます。

解説員の望遠鏡をかりて様々な野鳥をみせていただきました。長男もカワウを見ながら、目は何色か、頬の色は何色かとよく観察していました。長女も望遠鏡を覗き込んで、「見えた!」と大きな声をあげ、ほかの参加者からも笑いが起こり、あたたかい雰囲気に包まれました。

12月議会の一般質問で佐潟の自然環境の改善に向けて取り組んでもらいたい旨、伺いましたが、「潟」は新潟市を特徴づける重要な環境資源です。わたしも引き続き、身近な自然環境に親しみながら活動を重ねていきたいと思います。

2020年1月6日月曜日

YallowDanceStudioが移転オープン

オーナーのTAKASHIさんと
スタジオ外観、岩室駅から徒歩2分ほどのところです
スタジオ内

西蒲区和納にYallow Dance Studio(ヤロウ ダンス スタジオ)が移転オープンしました。おとなり巻地区からの移転です。ヒップホップやレゲエダンスなどを教える教室です。地域と連携したダンスイベントも多数開催しており、2019年7月には間瀬地区でイベントも行われました。

1月5日、内覧イベントがあったのでのぞいてきました。家も娘が好きかな、と思って連れていきましたが恥ずかしがって固まってしまいました。また機会をみて見学にいってみようと思います。

見学も随時受け付けているそうです。教室やイベント情報は下記ウェブサイトへ。

2020年1月5日日曜日

夜宴神事へ

弥彦神社の夜宴神事へ

新年明けましておめでとうございます。

昨年は市議会議員選挙にあたり、ほんとうに多くの方々からご支援、ご協力いただきました。あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

任期がはじまって8ヶ月がたちました。まだまだ駆け出し議員ですが、ひとつひとつの機会を経て、着実に成長できるよう活動を重ねていきたいです。今年も地域をよく歩き、耳を傾けて活動して参ります。

ことしは自分なりのやり方で地域との対話の場を作れたらなと考えています。市議会や市役所で議論されていることを伝えたり、地域の課題について意見交換をしたりする場があったらいいなと思うので。

すこしずつ自分なりの方法で新しい市議会議員のあり方を模索できたらなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

上の写真は弥彦神社の夜宴神事に参加した際に神事で使った木彫りの鳥飾りです。神事の後、抽選が行われ息子が当選し、いただきました。

Life-mag.や新潟日報『おとなプラス』で取材・撮影した神事ですが、ようやく参列者として参加できました。

鳥は自宅の玄関に飾ることにしました。福を招いてくれますように。

また、下の映像は年越しに参列させていただいた地元の八幡神社祭礼の様子です。和納の神楽舞の奉納もありました。



地元の残していきたい正月の風景です。