本日3月31日告示、4月9日投開票の新潟市議会議員選挙に立候補しました。
政治経験、行政経験まったくゼロからの挑戦で初当選させていただいてから4年。議会を経るごとにひとつひとつ勉強を重ね、市役所や議会の仕組みなどを必死に覚えてきました。
この間、なにより私を育ててくれたのは、日々様々に寄せられる地域からの要望、声です。道路や福祉、教育、農業、産業、防災など様々な角度から寄せられる地域の声に耳を傾け、現場に出向き、行政にかけあいながら仕事を覚えてきました。
そして、そうした声を原動力にさらに大きな成長をみせられるよう新潟市議会議員2期目に挑戦させていただきます。
西蒲区は高齢化や人口減少のスピードは市内トップではありますが、一方で海や山、田園、温泉、食や酒、そして歴史と文化など多くの資源を有しており、コロナ禍の先を見据えつぎの時代に向けた可能性を秘めていると感じています。
高齢になっても、障がいがあっても、住み慣れた地域で助け合い安心して暮らし続けられる西蒲を。つぎの時代を担う若者がこの地域で暮らしたい、働きたいと可能性を見出してくれるような西蒲を。若い感性と行動力で実現していきたいと思っています。
4月9日の投票日、また明日からはじまる期日前投票には【小林 ひろき】にみなさまからのあたたかい1票を託してくださいますようよろしくお願い申し上げます。