そんな家族や本人が情報交換できるコミュニティ「にいがたテーブル」を主宰する若山裕伸さんを訪ねました。サイトでは食生活に関する悩み相談やアレルギー対応のお店など情報交換しているとのこと。
若山さんも子どもの給食の献立を確認して、アレルギーの心配がある日は代替食を持たせているそうです。また、就学旅行の時には行き先のホテルや食堂に直接、確認、相談して献立を調整したことも。
大阪市箕面市では低アレルゲン給食に先進的に取り組んでいるそうです。例えば、新潟市においても年に1日だけでもアレルギー対応の給食の日を作って、食物アレルギーについて知る機会を作るだけでも、いい食育になるのではと感じました。
わたしも引き続き勉強しつつ、議会での発言につなげて行きたいです。
にいがたテーブル:www.niigata-table.com