2019年7月19日金曜日

秋葉区の英進堂へ

英進堂レジにて

先日、秋葉区新津の英進堂に行ってきました。写真は店長の諸橋武司さんとレジカウンター越しに。

英進堂の棚は眺めていても一列一列に書店員さんの手が入っていることが伝わってきて、ついつい長居してしまいます。

またポップを見て歩くのも面白く、田島征三さんの絵本『とべ バッタ』には働くお父さんに向けてのメッセージが添えられていました。絵本を大人に向けても発信するというちょっとした意志が伝わってきます。

わたしは、在宅医療について西蒲区内の診療所医師の方に近いうちに取材の予定があるので、問題意識を作ろうと思い参考図書を1冊買いました。他、最近の関心事項から数冊。

英進堂は新潟の郷土本コーナーも充実しています。近くに行く機会があったらぜひよってみてください。

2019年7月15日月曜日

間瀬海岸クリーンアップ

作業の様子

岩室地域コミュニティ協議会主催の「令和元年度 間瀬海岸クリーンアップ」に参加してきました。7月15日7:00〜、七浦観音下からこめぐりの郷公園までを1時間かけて清掃しました。

中学生を主体にした事業のようでしたが、小学生の息子といっしょに参加してきました。海洋プラスチックゴミが世界的な問題になっていますが、新潟の浜を歩いていてもその量の多さを実感します。

閉会式の様子

岩室コミ協会長の沖野一さんの挨拶。

集まったゴミ1
集まったゴミ2

その後、11:00〜は西蒲区和納の三社神社の月次祭に参列してきました。毎月15日の11:00〜行われているとのこと。先日、所用で和納の総区長・猪股正勝さん宅を訪ねた際、「都合のつく時だけでも参加してみたら」と声をかけていただきました。

三社神社

お祓いした榊をいただいたので、早速、自宅神棚にも供え、地域の安全と繁栄とお祈りしました。

また、神事終了後、戦没者遺族会の方から「10月に合同の法事を行うから都合がついたら参加してください」と声をかけていただきました。和納、高橋、原、津雲田、富岡集落を合わせると、日清・日露戦争から大東亜戦争までで約150人の戦没者の方々がいるそうです。

秋口、都合がついたら参加させていただこうと思います。引き続きすこしずつ地域を歩いて、顔を覚えてもらって、地域の声に耳をすませていこうと思います。

2019年7月13日土曜日

間瀬大工の仕事が残る法圓寺(弥彦村)へ

法圓寺の山門と鐘楼、奥には弥彦神社大鳥居
法圓寺参道
高い彫刻技術
鐘楼

先日、西蒲区新谷の「間瀬宮大工資料館」に行った旨の投稿をしたら、「うちの寺にも間瀬大工の仕事が残っている」と連絡をいただきました。

弥彦村矢作にある法圓寺の梨本雄哉さんでした。早速、7月12日14:00〜、寺を訪ねて山門と鐘楼を見学させていただきました。

聞くと、間瀬大工の「篠原嘉左衛門」が棟梁として普請にあたったものだそうです。山門は1854(安政元)年、鐘楼は1856(安政3)年に燕市吉田の今井孫兵衛の寄進によって「改築された」と伝わります。

その時点で「改築」のようですね。新築はいつだったのでしょうか。

それにしても150年の時を経てもなお、堂々とした風格と意匠に惚れ惚れしました。

じつは2017年に岩室地区公民館が主催した「アンコール・ふるさと講座 近郷の間瀬大工彫刻の遺構を訪ねて」にわたしも参加して、勉強していましたが、この「篠原嘉左衛門」一族は間瀬大工の中心的な大工でした。嘉左衛門という名を代々継いでいたようです。

石川県の本誓寺、燕市吉田の吉田諏訪神社などにその名を見ることができます。

2018年8月には新潟日報『おとなプラス』で、福島県檜枝岐村の歌舞伎舞台を取材しました。この歌舞伎舞台を建てた込山七蔵(七造)もまた嘉左衛門の元で修行を積んだ大工です。

パソコンのハードディスクを遡って、蔵出し写真を2枚。

檜枝岐の歌舞伎舞台
檜枝岐歌舞伎、開演直前の様子

いつかなにかの媒体にまとめられるような時間ができたら、その足跡を追って書いてみたいです。

いつだろうか...。

日々の雑記として、せっかくなので同じ日のその後の流れを書いておきます。

同日16:00〜は西蒲警察署署長の渡邉元さんを訪ね、住民から寄せられた相談について、申し入れを行ってきました。間瀬地区は夏場になるとジェットスキーをやる人が来ます。ただ、中には海岸で寝泊まりして、夜明けとともにジェットスキーをやる人もいるようです。民家から近い場所では住民が、その騒音で目を覚ますこともあります。警察からもぜひ注意してみてもらいたい旨、お伝えしてきました。

この件に関しては、さきに西蒲区役所産業観光課の渡部博子課長にも相談して、市としてなにか規制や対策はできないか調べてもらいました。お忙しい中、関係部局にあたっていただきました。

ほんとうにありがとうございました。

また、同日18:30〜は「令和元年度 地域懇談会 和納小学校を語る会」に参加してきました。PTA常任委員をやっているので、保護者としての立場からの参加でした。

松井裕美校長から学校の運営方針について説明があった後、登下校を見守っていただいている地域の「セーフティスタッフ」の方々と危険箇所の安全確認を行いました。

子どもの登校時、オレンジ色のジャンパーを着たスタッフが付いてくれているな、とは思っていましたが、実際にどんな思いで、どんな体制で見守り活動をやっていただいているかを知れてよかったです。

危険な用排水路はどこか、交通量の多い交差点にスタッフが不足している、挨拶ができない子が多いよ、自治会では防犯カメラの設置も検討している、など教えていただきました。

地域の方々がいかにあたたかい目で、子どもたちを見守ってくれているのかを知ることができました。

あらためて感謝します。

いつもありがとうございます。

2019年7月11日木曜日

新潟大学人文学部で講師を

新潟大学へ

7月10日14:40〜、新潟大学人文学部で講師を務めてきました。毎年2コマずつ、今年で4年目となりました。

「キャリア形成」という授業で、様々な分野の社会人が講師として迎えられています。進路選択や社会人としての転機の際、どんな経緯でどんな決断をしてきたのかを伝える授業となっています。約200名の生徒が受講しています。

今週分では、学生時代の頃の話、はじめての就職、その後起業へといたった動機、そしてLife-mag.創刊号までの道のりを伝えてきました。

毎年、冒頭に「Life-mag.っていう雑誌を知ってる人〜?」と聞いています。今年も聞きましたが、ゼロ。まだまだ努力が足りませんね。

さらに「紙の雑誌を時々でもいいから買う習慣がある人〜?」とも聞きました。だいたい2割という印象でした。

また、授業が終わると嬉しい出会いもありました。

2017年3月に石巻まちの本棚でトークイベントを開いていただいたことがありました。その時に河北新報の記者が来ていましたが、なんとこの日の授業にはその娘さんがいて、声をかけてくれました。「父から聞いてました」と。

なので、冒頭のLife-mag.を知っている人〜?の答えは「1人」になりました。

ふぅ〜、

ちょっと救われた気分。

来週は雑誌を作りながら変化してきたこと、編集エピソードなどを伝えて、後半で市議会議員へといたった動機やいま現在のことを伝えようと思います。

新潟大学の学生が「新潟市で働くのって面白そう」「この街でなにか挑戦してみたい」と思ってもらえるよう努めてきます。6月定例会の一般質問でこういうことを市に求めたので、わたし自身もそう行動しようと思います。


以下は蛇足です。

ネーミングが...

新大前駅から大学へと向かう道中にある「あぱるとエイリアン(栄里安荘)」の解体工事の様子。ネーミングセンスが振り切れています。思わず一枚。

西区内野上新町から角田山、多宝山をのぞむ

また、新潟大学に行く前に西区内野上新町の古俣正樹さん宅に伺ってきました。古俣さんは「一般社団法人 新潟西地区地域創生開発協議会」の代表理事を務めています。

7月12日の総会の案内をもらっていましが、都合がつかず欠席するので、新潟大学への道中で寄ってきました。西区と西蒲区にまたがる海岸沿いの地域課題を検討、協議する団体とのことで、いろいろ地域のことを教えていただきました。ありがとうございました。

古俣さん

その後、内野上新町からJR内野西が丘駅まで歩いて移動しました。海抜10.8mから1.9mへと約8mの下山となりました。

上新町の砂丘地を下り始めます

スタートは海抜10m超

途中、お昼は原信内野店のコピー機の脇に2席だけある休憩コーナーで中華丼を。

広通川、にしこう橋から五十嵐地区をのぞむ

橋を渡ると海抜3.3mに

駅まで来ると海抜1.9m

気分転換に登山に行きたいなとずっと思っていますが、なかなか時間が取れずにいます。街中でわずかな標高差を感じて、登山気分を味わえました。

2019年7月9日火曜日

「にしかん観光周遊ぐる〜んバス」メディア向け試乗会へ

中原市長の挨拶
報道陣も乗車して体験
いわむろやを出発

7月13日から土日限定で運行がはじまる「にしかん観光周遊ぐる〜んバス」報道向け試乗会に行ってきました。7月9日14:20〜、いわむろやで行われました。

中原市長も来て、今回の周遊バス事業で西蒲の魅力を発信していきたい旨の発言がありました。わたしは報道ではないので、ソトから様子を見てきただけですが。

観光で訪れた方々、地元のわたしたちにとってもいい事業になるよう、わたしも期間が始まってから乗車してみて、西蒲地域の観光資源を見つけ直したいと思います。

チラシ表
チラシ裏

チラシ裏面では、上堰潟公園、Taibow!coffee&gelato soft、カーブドッチワイナリー、角田岬灯台、燦燦CAFE、だいろの湯、宝山酒造、ジェラテリア・レガーロ、いわむろやなどが「見どころ」として紹介されています。

もし補足するなら、上堰潟公園から700mほど歩くと笹祝酒造もあり、酒蔵見学・試飲も可能です。巻駅前からはまき鯛車商店街にもすぐに行けます。だいろの湯の隣には国の重要文化財の種月寺があり、紅葉の時期はたいへんきれいです。

角田岬灯台の麓の岩場は、約800〜1300万年前の海底火山の噴火によって流れ出た溶岩です。地形のダイナミズムを感じられるポイントです。

さらに個人的な関心でいえば「浦浜」停留所をどう楽しむかを考えたいです。Life-mag.編集人の視点からはずいぶん深掘りできそうです。

ぜひ今回の事業でひとりでも多くの方から西蒲区を楽しんでもらえたらと思います。

「和納を知る会」顧問会議へ

農村環境改善センターにて

写真右から金子孝さん(前市議会議員)、山崎行夫さん、金子耕三さん、会長の山上健さん。

わなふ今昔

7月9日10:00〜、「和納を知る会」顧問会議に参加してきました。西蒲区和納地区の郷土史研究の市民団体です。

15年に渡って、年2回の会報発行を中心に和納地区の郷土史の研究、継承を行なっています。規約第3条には目的「会は、郷土(和納、原、津雲田、富岡、高橋)の発展を目指し、過去・現在・未来・の歴史・文化等を調べ、掘り起こし、広く内外に知ってもらうことを目的とする」とあります。

良寛と親交のあった和納の医師・山岸楽斎の顕彰からはじまったため「楽斎と和納を知る会」として活動してきましたが、今年度より「和納を知る会」としてスタートするそうです。

今年度より「顧問」という形で関わってもらいたいとの要請を受けての参加でした。わたしがこれまで編集してきた地域誌『Life-mag.』や新潟日報『おとなプラス』のことも知ってくださっており、なお評価もいただき嬉しかったです。微力ではありますが協力させていただきます。

「なにか書いてもらいたい」との依頼もありました。硬派な記事が多い中、迷いますが、「和納地区の小さな商店や工場の物語を書いてみたい」とお伝えしました。すでに無くなった商店もありますし、まだ元気に営業されているお店もあります。地域の移り変わり、お客さんとのやりとりなど、小さな商店を通じて見えるものを記録してみたい、とお伝えしました。

形になる機会がきましたらまたお知らせいたします。

こういった郷土史の記録・伝承は、教科書には載らないかもしれませんが、たいへんに重要な活動だと感じています。大きな歴史や物語に回収されない、その土地土地の人びとの暮らし、息づかいを知ることが地域への愛着を生むのではないでしょうか。

西蒲区自衛隊家族会定期総会へ

だいろの湯にて

7月7日11:00〜、西蒲区自衛隊家族会定期総会に参加させていただきました。この会は、西蒲区出身の自衛隊員の家族で構成され、会員同士の交流、隊員の激励などを行なっています。平成5(1993)年、旧巻町の時代に西蒲区松野尾の岩﨑晃一郎さんらによって組織されました。

写真は右から令和元年度から会長になった西蒲区竹野町の大澤義介さん、中央がこれまで長年にわたって会長を務めてきた岩﨑さんです。

隊員は、国防や国際協力、災害派遣の現場で尽力されています。わたしも隊員の方々を労い、自衛隊を取り巻く環境もすこしずつ知っていきたいです。

みょうこう一般公開

新潟市でも「新潟開港150周年記念」として護衛艦「みょうこう」の一般公開が行われます。7月13日(土)~15日(月・祝)、場所は新潟東港東埠頭です。