2019年9月7日土曜日

新潟市西蒲区建設業協会と区役所へ

西蒲区建設業協会の会長・水倉直人さん(左)、右が鈴木区長

9月6日10:00〜、新潟市西蒲区建設業協会の方々が西蒲区役所に要望書を提出しました。西蒲区選出市議4人もそこに同席しました。

事業量の確保や入札方式、工事の事前協議や工期設定などについて要望しました。新潟市からの回答は来月になるそうです。

わたしたちの生活基盤であるインフラ整備に尽力いただいている建設業界のこともすこしずつ教えてもらいながら現状と課題を把握していきたいです。

また要望書提出を終えるとすぐに市議会に向かって、クラブ会に出席しました。9月13日からはじまる9月定例会の打ち合わせ、連絡などを行いました。わたしは6月定例会に続いて一般質問にも立たせていただくことになりました。

クラブ会が終わると、西蒲区内の水道事業の説明、新潟市内のゴミ焼却場に関する勉強会に出席しました。巻浄水場(稲島配水場)と南区の戸頭浄水場との水道管の連結工事が進んでいて、今月には西蒲区河合、馬堀、漆山地区において切り替え作業が行われるとのことで、その説明でした。ゴミ焼却場に関しては現在市内に4つある焼却場の稼働状況の確認、また将来的に必要になってくる焼却施設の更新に関しておおよその状況を確認しました。一般的な建て替え年数の25年を越えて、豊栄環境センター(北区)は38年稼働しています。

すべて終わって夕方、中央区上大川前通にある市選挙管理委員会にわたしの後援会用の立て看板の設置変更届を提出しに行きました。議会や地域での活動だけでもあたふたしてますが...、徐々に後援会の体制も整えなおしていかなければいけません。