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2月23日、「鄙潟樂(ヒナガタガク)2020」に参加します。自然栽培新潟研究会が主催するイベントで、地方での食と農をテーマにしたディナー、マルシェ、ワークショップ、トークセッションが開かれます。
わたしはイベント内の「地方と編集」をテーマにしたトークセッションに聞き役として参加します。ゲストは信陽堂編集室(東京)の丹治史彦さんです。
滋賀県近江八幡の菓子屋「たねや」グループの広報誌『ラ コリーナ』の編集を手掛けている方です。過去になんどか冊子を送っていただいたことがありました。
菓子店の宣伝というよりは、その土地の暮らしがどのような風土から形成されてきたのかを丁寧に探り出し、「編集」という技術を通して、毎号ひとつの冊子にしているように感じました。
丹治さんが立ち上げたアノニマスタジオ(https://www.anonima-studio.com)での活動や「ラ コリーナ」など、これまで携わってきた仕事を振り返ってもらいながら、新潟にも生かせる視点、技術、作法を学びたいなと思っています。
丹治さんが立ち上げたアノニマスタジオ(https://www.anonima-studio.com)での活動や「ラ コリーナ」など、これまで携わってきた仕事を振り返ってもらいながら、新潟にも生かせる視点、技術、作法を学びたいなと思っています。
内容がほんとうに盛り沢山です。申込と合わせて、ぜひ下記ウェブにてチェックしてみてください。会場は南区東笠巻新田にある新潟市アグリパーク。